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★ みなさま
新パソコン導入に向けての準備でございますが……。申し訳ございません。今のところ、まったく進んでおりません。言い訳をしてもキリがないので止めておきますが、ともあれどうか、今しばらく猶予を下さいまし。m(_ _)m
さて、そんなことを言っている間にも、みなさまにお知らせしておかなくてはならない情報が入りましたので、速報的にご報告させていただきます。
私も参加いたしました同人誌版『幻影城の時代』が大幅増補されたうえで、過日講談社から『幻影城の時代 完全版』として公刊されたというのは、既にご承知のことかと存じますが、この『完全版』に収録、初公開された竹本健治の『静かなる祝祭』が、『匣の中の失楽』刊行30周年企画のひとつとして、スピンオフ単行本として刊行されます。
『静かなる祝祭』は、竹本健治のデビュー作『匣の中の失楽』の原型となった未完の作品でございますが、今回の単行本では、竹本健治の「当時の手書き原稿」をそのまま縮小して編冊し装丁を施した、竹本健治ファンには見過ごせない異色の一冊となっております。
――とは言え、このとおり本書は「竹本健治ファンのための本」と言ってよく、初めから一定数以上売れないのは見込んだ上での刊行ですので、この機会に買い逃すと入手が極めて困難なものとなる可能性が高いため、ここ「花園」をご覧の竹本健治ファンの方に向けて、速報させていただいた次第にございます。
本書は、同人誌版『幻影城の時代』と同様、紀伊國屋書店やブックファーストなど一部の大型書店にも配本されるそうでございますが、小部数刊行のため、地方にまでは行き渡らないものと存じますので、こうした一般書店で入手できない方は、ネット検索してみて下さいまし。東京や大阪などの一部古書店でも定価販売がなされる予定で、そちらで電話注文も可能になろうかと存じます。
それではみなさま、おやすみなさいまし。
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