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時計の針を修正する

 投稿者:  投稿日:2009年10月10日(土)20時21分25秒
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  ★ホランドさん

本当にありがとうございます!!


>もちろん、せっかくの仕事を守るためにも一所懸命がんばらなくちゃいけないですが、だからといって会社の奴隷になる必要もありませんよ。いちばん大切なのは、自分自身なんですから、自分を守るためなら、いつでも会社を辞めて良いんだということも忘れないで下さいね。


 そうですね…。僕は、内定が決まった時点で「もう後は無いんだ!」「これに失敗したら終わりだ!」「崖っぷちなんだ!!」というふうに、完全に自己内で「退路を断つ」という心理的な重荷(プレッシャー)を抱えていました。これは本当に危険な心理状態ですね。ビョーニンらしい分かりやすくも極端な思考回路でした。僕は本当に危ういですね。

 同時に僕は、企業の障害者枠での入社なのです。障害者向けの合同企業面接会を通し、数度の面接と筆記を経ての内定でした。企業ブースをさまよう社会的弱者たちを必死で押しのけての内定でしたので、職を得られなかった障害者たちへの「不健康な負い目」を持っています。「彼らの分も頑張らなければ!!」と…プレッシャーをかけるのです。また、精神障害者という看板(アイデンティティ)を背負っている意識が強いあまり、会社から「所詮、キチガイは使えない」と思われたくないので、幾多の精神障害に苦しむ人々を代表しているという責任感を感じてます。これは絶対に良くない…


>採用された淳さんが『幸運』である『贅沢』だというのなら、「就職させてやった=一方的に恩恵をほどこしてやった」会社の方は、淳さんに感謝されてしかるべき立場だということになるし、実際そういう感覚でいる会社経営者もすくなくないでしょうが、それは違う。


ありがとうございます…
絡まった心の糸をとぎほぐして頂いたように思います。

 実際に僕は、自虐意識があまりに強いので、会社に対して、「この厳しい時代状況下で“こんな自分”を雇って頂いた」という“過剰な恩義”を感じていました。それに対しては、「必死に奉じなければ」と…それはまるで旧時代的な「御恩と奉公」や「主と従」の関係性ですね。僕は、得てして精神的な面で「奴隷根性」に陥りやすいのです。会社/お客様のためなら自らの尊厳もかなぐり捨てるような勢いで…。だから、ホランドさんの御言葉には、行き過ぎた僕の時計の針を、正確にして正常であるべき時間に修正して頂いたような気持ちです。本来の人間らしいバランスを欠いていました。


>どんな会社だって、見栄えの良いところは派手にアピールし、見栄えの悪い部分は隠蔽する。そうした態度に例外はないんですから、外見だけに惑わされて、過剰な幻想を抱かないようにしなくてはいけませんよ。いずれにしろ「金儲けの現場」は、汚いものなんですから。


「民間の目的は、利益を最大化し、人間の条件を最小化する」…
肝に銘じなければいけない箴言です。


>まず大切なのは、人です。自分自身を含む人が、人らしく生きることがいちばん大切なのであって、仕事が人を否定するようなものなら、そんな仕事は捨ててもいいし、捨てるべき場合すらあるのだということを心の片隅に置いておいて下さい。まず人があって、その後に仕事があるんです。


実は、医者に「ストップ」がかけられている状態を振り切っての見切り発車なのです。無謀な試みかもしれません。でも「意欲的な自分」を止められなかったのです。兎に角、自分で自分を追い詰めないように、「逃げ道」「退路」を心の片隅に用意してあげるようにします。

ホランドさん、心から感謝しています。
 
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