先週終わったラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(「熱狂の日」音楽祭 2008)。
そのことは個人ブログにも書きましたが、会場ではナルホドな〜という工夫がいろいろありました。
来年開催予定の「赤穂国際音楽祭2009(仮題)」の企画の参考になるようにと、
ここでそのほんの一部を紹介しますね。

今年のテーマはシューベルト。
なぜか青いスニーカーを履いたシューベルトのイラストが書かれたバナーやらポスターやらが、
そこかしこにありました。雰囲気は盛り上がります。

中庭の飲食スペースです。大型スクリーンで演奏会の映像も流れ、
ご飯を食べているときにも音楽に囲まれている気分に浸れます。
(大型モニターにはお金が掛かりますが・・・)

また、会場内の様子を写したフォトギャラリーを見るのも楽しいものでした。
実際、各演奏会場では客席の最後列にカメラ席が設けられ、
シャッター音が漏れないように厚手の布袋のようなもので厳重にくるんだカメラで、
専属のカメラマンが演奏の様子を撮影していました。
自分が聴いていない演奏会の様子も想像できます。

そして撮られた写真のうちの一枚がこれ。
我らが大進クンがフランスの若手カルテットと共演しています。
こういう仕掛けならお金をあまり掛けなくてもできるかもしれません。

そしてこれが大事だと思うのですが、音楽祭のスポンサー企業を紹介するパネルも
会場の至るところにありました。
表示の大きさの違いが金額の違いだということが簡単にわかることも含めて、(^^;)
去年の赤穂では残念ながらここまでは気が回っていなかったですね。
そのほか、子どもたち向けの参加型イベント、いくつもの無料コンサートなど、
音楽をとことん楽しめる仕掛けが満載でした。
お金があればできるさ・・・と考えないで、お金が無くてもできること、
知恵を絞ればいろいろあると思います。
来年の「赤穂国際音楽祭2009(仮題)」、ぜひ実現して欲しいと思います。