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Re:『第四間氷期』読書会

 投稿者:大熊  投稿日:2016年 3月25日(金)22時58分2秒
返信・引用
  こんばんは。読書会ではお世話になりました。
読書会というものがはじめてで、最初は不安でしたが、とても楽しくて4時間があっという間でした。二次会も楽しかったです。
岡田さん、アレンさん、出席者の皆さんに感謝いたします。
本会でとりわけ興味深かったのは、公房が弾劾すべき人物として描いたはずの勝見博士に、過半数の出席者が共感を示されたことです。
これは「第四間氷期」が単なるメッセージ小説ではなく、分厚い重層性をそなえた、まさに「小説」であることの証左なんだろうなと得心しました。
そういうことを考えながら帰宅したのですが、ふと、公房は本当に勝見博士(に代表される微視的連続感に埋没する人類)を弾劾する気があったのだろうか、と思えてきたのでした。
そうするとラストの「風」に憧れた少年の描写も、また異なった視点から見直せそうな気がしてきました。
そういう意味でもとても示唆に富んだ読書会でありました。ありがとうございました。
次回の「R62号の発明」も私の大好きな作品の一つです。是非参加したいと思います。宜しくお願いいたします。
 
 

『第四間氷期』読書会

 投稿者:w1allen  投稿日:2016年 2月24日(水)20時20分24秒
返信・引用
      お世話になります。アレン(岡)です。
    3/21(月・祝)13:00にいつもの京都市右京ふれあい文化会館にて、
    『第四間氷期』読書会を岡田さんとともに開催します。

    本作は、1958-59年に雑誌『世界』に発表されたSF長編で、予言機械とその製作者勝見博士を中心に物語が動きます。未来が現在の単なる延長ではない場合、その残酷さに人間は耐えられるのだろうか?そこも一つの論点だと思います。その他、自由な対話ができればいいなと思っています。

    開催要項の詳細は、以下をご覧ください。
    http://w1allen.seesaa.net/article/433078213.html

    初参加も大歓迎です。
    「KAP読書会について」や前回の読書報告を参考にしていただければ、幸いです。
    http://w1allen.seesaa.net/
    から読めます

    貴方の来訪を心よりお待ちしております。

    また、ネット中継もします。
    http://www.ustream.tv/channel/9p4MS4HaSRf

    過去の録画は、
    https://www.youtube.com/watch?v=imJR4duxNr8
    でご覧になれます

    ー読書会という舞台装置が、他者への通路を開くキッカケになることを夢見てー

    では、失礼します。

http://www.geocities.co.jp/Bookend/2459/novel.htm

 

『水中都市・デンドロカカリヤ』第二回読書会のお知らせ

 投稿者:w1allen  投稿日:2015年 9月30日(水)06時57分54秒
返信・引用
  第8回関西安部公房オフ会(略称KAP)の読書会の開催が決まりました。

日時:11月23日(月・祝) 午後1時ー5時
開場:12時50分
場所:京都市右京ふれあい文化会館 第一会議室

読書会の課題本:『水中都市・デンドロカカリヤ』(新潮文庫)
その中から、「闖入者」「ノアの方舟」「詩人の生涯」「手」の4作品を取り上げます。
主宰人:hirokd267(岡田)・w1allen(岡)
司会・進行:岡、岡田
広報:岡

内容:(1)自己紹介
   (2)作品が書かれた背景やトピックなどの簡単な説明
   (3)フリートーク
(4)発表されたい方も歓迎しますので、事前に仰って下さい

その他:途中参加も歓迎です。飲み物(酒類は不可)は各自で用意してください。軽食の持ち込みもできます。

二次会:懇親を深めるため、二次会で和気あいあいと飲み、語りあいたいと思います。学生さんにも気軽に参加していただけるように設定します。二次会のみの参加も歓迎です。
会場:餃子の王将 花園店(予定)
費用 3000円以下(コース料理ではなく、自由に注文する形式です)
注意:喫煙不可

なお一次会の費用は 会場費分の割り勘です。
大体、200円-400円の予定です。

申し込み:ここでも申し込みできますが、できればでツイッターで@hirokd267宛にツイートまたはRT(リツイート)で「参加申し込み」と書いてください。

ツイッターの会員登録は無料です。この機会に是非アカウントを取得されることをお勧めします。読書会の情報をそちらでたびたび発信していますので。
万一、アカウント登録に失敗した場合は、w1allenまで連絡して下さい。

では、皆さまのご参加を心からお待ちしています。
不明の点がありましたら、遠慮なくお尋ね下さい。

http://www.geocities.co.jp/Bookend/2459/novel.htm

 

『水中都市・デンドロカカリヤ』読書会のお知らせ

 投稿者:w1allen  投稿日:2015年 5月29日(金)05時17分51秒
返信・引用
  第7回関西安部公房オフ会(略称KAP)の読書会の開催が決まりました。

日時:7月18日(土) 午後1時ー5時
開場:12時50分
場所:京都市右京ふれあい文化会館 第二会議室

読書会の課題本:『水中都市・デンドロカカリヤ』(新潮文庫)
主宰人:hirokd267(岡田)・w1allen(岡)
司会・進行:岡、岡田
広報:岡

内容:(1)自己紹介
   (2)作品が書かれた背景やトピックなどの簡単な説明(岡)
   (3)フリートーク
      (4)発表されたい方も歓迎しますので、事前に仰って下さい

その他:途中参加も歓迎です。飲み物(酒類は不可)は各自で用意してください。軽食の持ち込みもできます。

二次会:懇親を深めるため、二次会で和気あいあいと飲み、語りあいたいと思います。学生さんにも気軽に参加していただけるように設定します。二次会のみの参加も歓迎です。
会場:餃子の王将 花園店(予定)
費用 3000円以下(コース料理ではなく、自由に注文する形式です)
注意:喫煙不可

なお一次会の費用は 会場費分の割り勘です。
大体、200円-400円の予定です。

申し込み:ここでも申し込みできますが、できればでツイッターで@hirokd267宛にツイートまたはRT(リツイート)で「参加申し込み」と書いてください。

ツイッターの会員登録は無料です。この機会に是非アカウントを取得されることをお勧めします。読書会の情報をそちらでたびたび発信していますので。
万一、アカウント登録に失敗した場合は、w1allenまで連絡して下さい。

では、皆さまのご参加を心からお待ちしています。
不明の点がありましたら、遠慮なくお尋ね下さい。

http://www.geocities.co.jp/Bookend/2459/novel.htm

 

掲示板名の変更

 投稿者:w1allen  投稿日:2015年 5月23日(土)11時34分28秒
返信・引用
  私が、もぐら通信を辞任したことに伴い、本掲示板の名前を「安部公房掲示板」と改めました。この1年書込みできませんでしたが、これから活発にしたいと思っています。

http://www.geocities.co.jp/Bookend/2459/novel.htm

 

19号:稲垣健さんの『安部公房---乏しき時代(Die dürftige Zeit)の作家』

 投稿者:w1allen  投稿日:2014年 6月25日(水)10時39分49秒
返信・引用
   実は、私は資本論のことは全くわからない門外漢です。しかし、本文を読んで、何かしら訴えかけてくるものを感じました。
 三浦雅士氏の「安部公房の座標」(全集030「贋月報」)しか読んでませんが、あれは大変インパクトの強いものでしたね。
 マルクス主義に大きな影響を受けた安部公房ですが、同時にリルケの影響も受けていたのですね。その後は、共産党、共産主義、詩について、あまり多くを語っていませんね。これらは、今後の研究課題だと思います。
 さて、表題にある『乏しき時代』とは、「神が死に、その代替物が不足した時代」のことであり、つまり現代のことと思います。
 その中で、創作活動を通して、現代の諸問題を超克しようとした安部公房の後ろ姿が、頭をよぎりました。
 非常に面白い批評でした。

http://www.geocities.co.jp/bookend/2459/novel.htm

 

現代演劇レトロスペクティヴ『友達』上演について

 投稿者:レトロ尾崎  投稿日:2014年 6月12日(木)20時48分28秒
返信・引用
  初めて投稿いたします。
兵庫県伊丹市にあります演劇ホール、AI・HALLの現代演劇レトロスペクティヴという企画の担当をしております、尾崎と申します。

この度、同企画において、安部公房氏の戯曲『友達』をsundayという大阪の劇団が上演する運びとなりました。

安部公房の代表的作品で、三島由紀夫の強い薦めもあって、当時長編小説のみが対象となっていた谷崎潤一郎賞を戯曲として異例の受賞をした作品です。

7月13日(日)16時公演終了後のシアタートークでは、安部公房氏の戯曲の演出を多数担った大橋也寸さんをお迎えして、氏の横顔に迫ります。

全国、いえ、世界中の安部公房ファンの皆様にこちらの作品をご覧いただきたく存じます。
詳細は以下のとおりとなっております。
是非お越しください。

sundayホームページ:http://sunday-go.jp/tomodachi/index.html


日時
2014年
7月11日(金)19:30
7月12日(土)15:00/19:30
7月13日(日)11:00/16:00
7月14日(月)15:00

※開場は開演の30分前、当日券の販売は60分前
※未就学児童の入場はご遠慮ください。

会場
AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
〒664-0846 伊丹市伊丹2丁目4番1号 Tel. 072-782-2000
JR伊丹駅より西へ徒歩すぐ、阪急伊丹駅より東へ徒歩7分

料金
全席指定・税込

一般:3,500円
高校生以下:1,500円
シニア(60歳以上。当日、要証明書):2,500円
※当日券は、各500円増しとなります。


”友達” 割引(sunday前売のみ取扱)
3人以上 → 1人 2,500円
9人以上 → 1人 1,500円

http://www.aihall.com/retro/sunday/stage.html

 

長与孝子さんの『安部公房氏との打ち合わせ記録』を読んで

 投稿者:岩田  投稿日:2014年 5月17日(土)14時25分26秒
返信・引用
  長与孝子さま、

長与さん、ご寄稿ありがとうございました。

このような貴重な記録は、今の若い安部公房の読者にとっても、また長年の読者にとっても、誠に貴重な記録でありました。

当時の30代の、1950年代に児童向けのラジオドラマを執筆していた時代の安部公房の姿が活き活きと蘇って参ります。

旅行で、酒席で論ずる安部公房の議論が、諸処に伺われ、特に1957年(昭和32年)の4月8日(月)の記録、「その後は、ラジオドラマの話は殆どせず、日本人はユーモアが判らず、観念的なレッテル主義、ナンセンスの有効性、コメディ論など。」また同年6月12日(水)の「キッチュ論、シュールレアリスムとは何か、私小説は求道小説であること、象徴主義とシュールレアリスムとの関係などについて話をしていたら12時過ぎになる。」などという記述を拝見致しますと、当時安部公房が、『壁』で芥川賞を受賞した後、その作品のナンセンスな性格を、そのまま児童向けのラジオドラマに移して表現しようとしていたことがよく判りますし、安部公房の1950年代の作品群をみてみますと、確かにそのようになっております。

このたびのご寄稿は、安部公房の一般の読者にとってのみならず、安部公房の研究者にもまた、貴重な記録となり、1950年代の安部公房を知るための資料として、その価値を失うことはないことと確信しております。

ご寄稿、誠にありがとうございました。
 

友田先生の『安部公房×勅使河原宏『1日240時間』の復元上映』を読んで

 投稿者:岩田  投稿日:2014年 5月17日(土)13時11分33秒
返信・引用
  2014/05/19


友田先生、

『1日240時間』の貴重な、ワークショップについてのご寄稿、誠にありがとうございました。

大変、興味深く拝見しました。

安部公房が万博のテーマの創設に深く関わっていたことは初めて知りました。そうして、自動車のリズム(ということはエンジンのリズムということになるでしょうが)を考えていたことは、安部公房らしいと思いました。
その考えは、身体にあっては、やはり安部公房の演技論に直結していると思われるからでもあります。

そうしてまた、アクセチレンを飲んだ博士がタイヤに変身(タイヤもまたエンジンのリズムをシャフトで受けて、そのリズムを回転率によって刻むものでありましょう)したというシナリオも、これも安部公房らしい発想だと思った次第です。

『ハップ?ラップ?ヘップ』などという試作版シナリオの命名も、児童向けのラジオドラマ(これは1950年代でしたが)の『キッチュ クッチュ ケッチュ』を思わせ、安部公房の言葉に一貫するある好みを思わせました。

縄、棒、布という、これらの素材への関心は、やはり、引用なさっている通りに「あれは一種の存在の原型といった意味で使ってる」とある安部公房の発言は、10代のころから変わらぬ、安部公房の思考の様式を示していると、改めて思いました。鞄然り、箱然りか、と。

また、音源を完全に復元して再度上映なさるとのこと、今回は所用ありワークショップに参加できませんでしたが、次回は拝見をしたいと思っております。

またのご寄稿を戴けると、誠にありがたく存じます。

一号遅れての掲載、ご容赦下さいますよう。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。



 

滝口健一郎さんの『さまざまな安部公房』を読んで

 投稿者:岩田  投稿日:2014年 5月17日(土)12時52分21秒
返信・引用
  滝口さん、

いつもながらのご投稿、ありがとうございました。

今回は、滝口さんのお好きなゴシック体を使って誌面をつくりました。いかがだったでしょうか。

さまざまな安部公房という題名の元に、普段滝口さんが思っていることをこまめにメモなさってみると、一冊の、なんといったらよいのでしょうか、滝口流の安部公房論が出来上がるように思います。

そうして、このような形のご寄稿もまた楽しいものだと思いました。

またのご寄稿を喜んでお待ちしております。
 

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